こんにちは!残暑も落ち着いて朝晩の涼しさに秋を感じる季節になりましたね。
プロ野球のペナントレースも終盤戦となり贔屓のチームの勝敗に一喜一憂の日々を送っているTANEMAKIスタッフのアヤミンゴです!
今回は8月21・22日と9月10・11日で福岡県飯塚市の東町商店街内の元野木書店で行ったPOPUPSHOPのレポートをしていきます~!!
早速ですが、商店街の老舗書店と原宿系アパレルがコラボレーションした店舗はコチラ^^
◎8月
主にTシャツ等の夏物のセール品を展開しました。
◎9月
長袖物を主に、パーカーなども加わり、秋物を展開しました。
9月10日(土)には飯塚高校の3年生2名が「はたらきかたワークショップ」に参加してくれました!
アパレルショップ“不為”を運営している男子大学生も加わって、高校生2名×大学生2名で“ロールプレイング”を行いました。【トップはそのメンバー写真】
そもそもこの毎月の飯塚でのPOPUPSHOPは、飯塚の商店街が若者にとって「集いの場」になることを目指し、アパレルを通して街や人に出会うきっかけづくりを行っていくプロジェクトとなっています。
同時に開催している「はたらきかたワークショップ」はアパレル店員体験(接客・販売・商品整理や陳列等)を通して、地域で働くことや自分のキャリアについて考えてもらうきっかけづくりをしています。
ここからはロープレ(ロールプレイング)の様子をレポートしていきます!
ロープレではまず大学生チームが店員、高校生チームがお客となり実際に接客を行いました。
終了後すぐに店員役の大学生の良かったところ・改善点を振り返りし、それを踏まえて高校生が店員役に。
高校生は緊張しながらも、丁寧かつ分からないことはすぐに店長(仮)に聞くなど臨機応変で初めてとは思えない接客をしてくれました!
次に大学生と高校生が混ざってチームを組み、目標を立ててそれを達成するための作戦を練り(例えば、デニムを売るために値下げをする、販促POPを作成するなど)ロールプレ第2弾が開幕。
和気あいあいとした雰囲気で大学生・高校生共に楽しく接客・販売体験を行うことができました!
今回行ったロープレはワークショップ初めての試みでしたが、店員役もお客役もどちらも経験することでお互いに様々な“気づきのタネ”を発掘することができました。
それをシェアすることで自分自身の接客・販売行動の改善に繋げることができます。
アパレルショップが“学び”の場となった1日でした。
飯塚では10月以降も出店を行っていきます。ワークショップの参加者もその都度募っていますので、奮ってご参加下さい!詳細はインスタグラム(@tanemaki__iizuka)から。