こんにちは!秋真っ盛り!大学芋が大好きなTANEMAKIスタッフのアヤミンゴです!
今回は10月22・23日、11月26・27日に福岡県飯塚市で、飯塚高校のトータルライセンス科の2年生との出店活動のレポートを行っていきたいと思います^^
10月の出店は、11月に商店街で開催されるた飯塚高校の文化祭の出店に向けて、というところでTANEMAKIスタッフがノウハウをレクチャーしつつ高校生が主体となって行いました!
出店場所は飯塚出店でお馴染みの元野木書店内。
実はもう1店舗あります!今回から、“TANEMAKI”という名前で古着回収・販売を行うお店が加わりました!!!
TANEMAKIショップは「愛着循環」をテーマに、愛着はあるけど着なくなった洋服を次の方に渡してその方も愛着を持って着て頂きたい、育んだ愛着を地域で循環させていく場所をつくって豊かな地域にしていきたいという想いでOPENしました。
商品の値段は500円~1000円ほど。高校生が自分たちで値付けをして販売しました。
TANEMAKIは今回のイベントだけでなく、不定期に飯塚市の本町商店街の旧宮部書店さんの空き店舗を利用して運営しております。
10月の出店後には11月の出店に向けて学校に回収ボックスを設置し、沢山の古着を回収してくれました。
そして11月は、商店街内で開催された飯塚高校の文化祭に出店しました!
こちらはSPINNS店舗の様子。
メイン会場にてテントでの出店。10月の出店経験を活かして高校生が商品の選別や売り場のレイアウトなどの準備から行いました!
1日目の売上結果をもとに、2日目は商品の種類や売り場のレイアウトを変更したりと、TANEMAKIスタッフや大学生のアドバイスを参考に、高校生たちが試行錯誤しながら運営し、1日目より売上を大きく伸ばすことができました^^
TANEMAKIの店舗の様子はコチラ。
こちらも、高校生たちが販促POPを書いたり、高校で回収した古着のプライス設定を行い、創意工夫をして運営してくれました!
SPINNS店舗もTANEMAKI店舗も10月11月共に多くの方が店舗に足を運んで下さり、購入して頂き、高校生にとって良い販売体験となることができました。
今回運営を行った高校生からは、「楽しかった」「やってよかった」「(販促するには)声掛けが大事だと思った」「レジ打ちがスムーズにできた」「古着の売り方が難しかった」などの感想が出ました。
TANEMAKI事業としても、今回TANEMAKIという新店舗を展開したこと、飯塚高校生と出店できたことで気付くことや学ぶことが多々ありました。今後の運営に活かしていきたいと思います!